Ozworld

オルタナティブHIP HOPアーティストOZworld(オズワルド)。

沖縄生まれ沖縄育ち、独特の感性とトリッピーな世界観から飛び出すリリックと変幻自在のフロウを巧みに操り独自のワールドを展開する。地元沖縄のクルーMr.Freedom、まがりかどスクワッド所属。10代の頃から数々のメディア、プロジェクト等に参加し、国内トップアーティストはもちろん海外アーティストとのコラボレーションも実現させ、着実にその名を広げてきた。

2018年にリリースしたシングル“畳~Tatami~”が話題を呼び、2019年に1st Album 「OZWORLD」をリリースし全国デビュー。収録曲“NINOKUNI feat. 唾奇”は、YouTubeに公開したミュージックビデオが2,300万回を超える代表曲で、衣装は世界的ブライダルファッションデザイナー桂由美がデザインを手がけるYumi Katsuraより提供を受けている。 2020年には、桂氏の創作活動55周年を記念したランウェイショー「55th Yumi Katsura Grand Collection in Tokyo “Brilliant White Debut”」にて同曲のライブを披露した。

2020年にはレーベル兼マネジメント事務所I’M HAPPY ENTERTAINMENTを立ち上げ、同年に零-zero- Album「OZKNEEZ FXXKED UP」をリリース。収録曲“Vivide feat. 重盛さと美”では、タレントであり2020年のコロナ禍にTOKYO DRIFT FREESTYLEのYouTube動画が驚異の3,000万回を超える再生回数で一躍時の人となった、重盛さと美との異色コラボを実現させ話題となった。

2021年には手巻きタバコ用巻紙メーカーの世界的ブランドRAWオフィシャルソング“龍 〜RAW 〜”リリースや、カルチャー誌GQ JAPANのドキュメンタリー映像企画に出演しコラボ楽曲“OKUMAN”をリリースするなど、着実に活動の領域を広げた。

2022年には日本初のeスポーツ専門高校であるeスポーツ高等学院のTVCMソング“Over Zenith -Zero-”をリリースし、その後、日本で初めてHIP HOPアーティストとしてプロeスポーツチームに加入し、FENNELの正式メンバーとなった。

更にはアジア各国の重要HIP HOPアーティストが参加したコンピレーションアルバム 「asiatic.wav」に楽曲“Cry 4 the moon”を提供するなど、eスポーツやアジアのHIP HOPシーンの中でも存在感も示している。

2023年にはRedbull RASENで披露した同郷アーティストとのマイクリレーが海外でも大きな反響を呼び、うちなーぐち(沖縄の方言)による独特なRAPスタイルを確立した。また、フィジタル・ジュエリーブランドVOiCEの立上げ、自身3枚目となるアルバム「SUN NO KUNI」のリリースなど精力的に活動し、国内HIP HOPシーンにおいて不動の地位を築いた。

近年では自身をキャラクター化したNFTプロジェクトのプロデュースなど、リアルとヴァーチャルがリンクする仮想世界「NiLLAND」を立ち上げ、HIP HOPの枠に囚われない先進的な活動を展開している。

 

Official Site /
https://www.ozworld-rkuma.com/

X /
https://twitter.com/OverZenith369

Instagram /
https://www.instagram.com/ozworld_official/